本体は出来上がった。
問題はiPhoneをどこに置くかだが、色々考えた末ウッドパネルの灰皿に乗せることにした。
iPhone用の車載ホルダーとか色々見たけど、デザイン悪いし大仰すぎるし(笑)
そうしたらこれを見つけた。
Kickstarterというプロジェクトをご存知だろうか?
アイデアは有るけどお金がない。。。
それを応援しようというサイト。
そこで具現化したもの。
これがまた秀逸。
同じような物を作ろうかと思ったけど、市販品であるならそれが良い。
あとは、これをどう固定するかだが、こんな物を使ってアダプタを作ることにした。
Nikomatのホットシューマウント。
金具側は壊れたLeica Meter MRのシューアダプタ。
ぴったり合うL字金具を1点もので作ってもらい組み合わせると、こんな感じ。
やっとLightning Cableでアナログ信号を取り出しながら充電出来るケーブルが出た。
通常は灰皿の中に接続ケーブルをしまっておいて、使うときだけiPhoneアダプターをホットシューに差し込んでケーブルを接続するというわけ。
すっきりでしょ。
ただこれで満足しているわけじゃなく、将来的にはケーブル内蔵のDACをもっと良い物に
アップグレードしたい。
DACの重要性は承知している。
そのためには、デジタル信号を取り出すのにAppleの認証が必要なことがネックである。
今度出るiOS8ではもっと簡単になるようだから今後に期待したい。